受賞作品

大面積の土佐漆喰仕上は多くの左官職人の手により均一な仕上げを行っていきます。

玄関正面。

壁面が広いため、ムラなく仕上げるのが大変でした。

アクセントにコテで絵を描きました。稲穂は豊穣、繁栄をお祈りして。

木と漆喰の壁の相性が合うような仕上げに。

何度も塗り重ねを行って重厚な壁に。

外壁、内壁ともに漆喰の施工をさせていただきました。外壁はコーティング処理を行い、長期に渡って汚れが目立ちにくいようにしました。

アルファベットと日本の漆喰壁のコラボ。

窓面にある曲線の壁もしっかりと仕上げていきます。

末永くお使いいただけるよう、思い出としてご家族の手形を。

木と漆喰の壁で落ち着いた仕上がりに。

化粧室の壁面は、明かりによって味わいが出るように高低差のあるパターンに。

大工さんの自宅でこだわりの家を建てるとのことで、相談があり、左官で協力させていただきました。

砂漆喰によるパターンと鏝絵が、間接照明で良い感じに。

玄関の壁にもパターンを。

ダイニング。

木と砂漆喰の壁で和モダンな仕上がりに。

２階部分も同様に。

壁が照明によって味のある様子になることを、仲間が喜んでくれて良かったです。

かなり傷んでいる土蔵の修繕を行わせていただきました。

年季が入った入口。こちらも施工していきます。

土佐漆喰の伝統技法で行わせていただきました。

別角度。

正面も新しくなりました。

裏側。

入り口も塗り直して鮮やかに蘇りました。

門を閉じた感じはこのように。

水切り瓦に漆喰で装飾しました。

2階観音扉も綺麗になりました。

稲穂のデザインで特別なアクセントに。

大きく傷んだ蔵をお孫さんに残したいとご依頼をいただき、修復させていただきました。

傷んだ外壁を剥がして、下地作りを行っていきます。

竹を使い、水切を作りました。

ワンポイントに紅葉のペイントを施しました。

土佐漆喰で仕上げた蔵が完成です。

最近では饅頭（ツブ）や折釘を知っている職人さんも減ってきています。

裏面はこのような感じに新しくなりました。