Dポリッシュ

東京モーターショーで展示する車のボディーをDポリッシュで施工いたしました。

金属の車のボディでも施工できます。従来の左官技術では施工できません。

左官塗り仕上げ完了。金属部分は完璧に見えなくなり、落ち着いた感じに。

左官屋が車を塗る日が来るとは・・・。感無量です！

コテパターンが付いていますが、塗り厚は薄くもできます。

ブースの壁作りもお手伝いさせていただきました。これには理由も・・・。

作業中。

施工が完了。ブースの全体はこのような仕上がりになりました。

なぜ一緒に施工したかというと、車とブースが合体して初めて完成となるからです。この仕掛けには驚きました（笑）

黒い部屋に合わせた黒のカウンターに仕上げました。

カウンターとして使うのを考慮して撥水に。

こちらの陶器の色と同じような壁にしたいとご要望をいただきました。

まずはDポリッシュを施工するための下地作りをしていきます。

天井から行っていきます。

下地完成。

本塗りで模様をつけて変化を。

いよいよ壁面を施工していきます。

乾燥したら色が合うようにするところが腕の見せ所です。

完成した壁面と天井面。

出窓は壁の色に合うようにします。

キッチンのタイル壁を、左官壁に変更を希望されて、タイルの上から施工して、この様な仕上げへ。

シックな仕上がりに。

お気に入りの陶器と同じ色や風合いの壁にお客様には大変お喜びいただきました。

キッチンの見えている扉部分などをフルアンティーク調にしたいとご依頼をいただきました。

キャビネット。

食器の収納部分。

木材でなくても施工できるので、家電でも可能です。

食洗器施工完了。

天板のホーロー部分にも施工しました。

下地と密着していますので、剥がれやすいといったことはありません。

ガスコンロも浮くことなく、イメージを統一することができました。

元々は一般的なブロック塀でしたが、そちらの上から施工させていただきました。

ブロック塀と比べて雰囲気が良くなったと、喜んでいただけました。

白い天板のテーブルを赤くしたいとご相談を承りました。

ポリッシャーで仕上げています。

完成。白いテーブルが赤くリフォームされました。

単色ではなく、飽きのこない木目調に。

今回はこちらのマンションの外部既存タイルを左官でリフォームさせていただきました。

施工前はこんな感じでした。

外壁はジョリパット左官塗りをしています。

入り口はパターンを付けて、変化を作っています。

そして完成した入り口。

エレベーターホールも同様にやっていきます。

レンガ調の壁面を埋めながら、形を作っていきます。

内部は木目調に仕上げました。

廊下や階段も同じように。

マンションに設置するキッチンカウンターに施工していきます。

こちらが施工前のベースとなります。

アイランドキッチンの側面にDポリッシュを行ったところです。

引き出し側の木の部分にも。

落ち着いた雰囲気になりました。

続いて壁側の下にある収納部分も。

施工すると全く違った表情になります。

成人式で使うそうで、クルーザー船内の天井、壁、床を行わせていただきました。

どのように仕上げていこう。

船の床面は通常のやり方だと施工できなかったり、粘着が弱かったりしてしまいそうでした。

床は一面スカイブルーで仕上げました。粘着もバッチリ。

テーブルも青色に。

照明や椅子も用意して、成人式会場に生まれ変わりました。パーティーにも使うのかな？

地面がタイル地の入り口を施工していきます。

作業中。

一見黒の単色のように見えますが、さらに磨き上げると…。

ランダムな凹凸が浮かび上がります。黒那智洗い出し仕上。店舗の外観でお使いいただき、多くのお客様が通っても耐久性は問題ありません。

白い展示台が欲しいというご要望をいただきました。

純粋な白の物を探すのは大変、加工できないかというご相談でしたので、こちらをベースに作っていきます。

天板は単調にせずパターンを。

パターンは上だけではなく、側面にも続いています。

無事に完成しました。見栄えが全然違います。

今回は玄関の床をリフォームさせていただくことになりました。

新築の玄関をオンリーワンの仕上に！

一見派手な木目に見栄ますが・・・。

落ち着いた雰囲気を壊さずに仕上げています。

玄関側に向かって。お客様が外出されるときの見え方です。

間接照明にすると、白い部分が浮き上がって見えます。

今回は壁面をやらせていただきますが、色を揃えるため、玄関の棚板も施工しました。

このままではちょっと・・・。

早速やっていきます！

棚板の方が完成。

上から。

壁には豊穣や繁栄を意味する穂のワンポイントを付けました。